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【ヴィンヤード情報】アパチャーファーム(東上田、姫子沢)

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2018.10.6

8月下旬、日差しの強い午後、東上田と姫子沢でワイン造りしているアパチャーファームのオーナー田辺良さんを訪ねました。

 

姫子沢のぶどうの畑が他と違う!それは生食用のぶどう棚でメルローがつくられているのです。

通常の畑は垣根式と呼ばれる縦に植えられたぶどうの木が何列も続いている景色ですが、田辺さんのぶどうは少しかがむ高さの棚です。借用した畑に棚があったからそのまま作ったのだそうですが、垣根式とくらべて、利点が多いようです。まず、1本の木から実る果実の量が多いこと。そして葉っぱの裏側が見えるので、病気の発見が早いこと、そもそも風通しがいいので病気になりにくいこと、病気予防のボルドー液の散布回数が半分以下であること。ただし、誘引作業がたいへんという欠点もあります。

味が好きだからという理由で田辺さんが栽培している品種は、メルローとシュナンブラン。
2013年にメルローの「アプリシエーション2013」を初リリースしました。今年は辛口の赤と白、自然派ワインをリリース、どのワインも好評で完売です。シュナンブランは甘口やスパークリングワイン造りにも適しているとのこと、近い将来リリースされるかもしれません。

田辺さんはアメリカで写真家修行をしてきたという経歴の持ち主。エチケットや名刺に写真家のこだわりを感じます。ワイナリー設立は2~3年後、40歳くらいと考えています。

今年のぶどうはいい状態で、酸があることで余韻が楽しめるワインが期待できるそうです。
来年のリリースを楽しみにしましょう。

 

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アパチャーファーム https://www.facebook.com/ApertureFarm/

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